風俗のチェンジとキャンセルについて
投稿No.021 2019/10/03
風俗でのチェンジとキャンセルの違いはわかるだろう。
チェンジはこの子嫌だから別の子に変えてということ。
キャンセルはもう今日は遊ばないからということ。
どちらも失礼極まりない行為だが、やはり写真見学などがある店舗型と比べてデリヘルなどの無店舗型の方が起こりやすいのがチェンジだ。
風俗のHPなどではチェンジについては「無料」「1回○○円」「1回目○○円、2回目以降○○円」「○回まで」など明記されている事が多い。 そして指名している場合は出来ないとしているお店がほとんどだ。
交通費を別途支払う必要がある場合もあるのでよく確認しよう。
チェンジを使うのはあくまでもフリーの客に「タイプじゃない子が来てもチェンジ出来ますから安心して遊んでください」というお店側の努力と言えよう。
ただ、チェンジを言えばその時に空いている子が次に来ることになる。
当然予約でいっぱいの人気嬢が来る確率は極めて低い。
今来ているその子より良い子が来る保証はどこにもないのだ。
実際にチェンジを利用する客はあまりいないのだが、安い店の方がチェンジが起こる確率は若干高い。
まぁ、理由はだいたいお察しの通りだ。
たいていは客の質が良くないお店でおこりやすい。金さえ出せば何をしても許される、権利があると勘違いしている客が多いのだ。
まぁまぁそんなわけでチェンジについては規定を設けているお店が多いのだが、キャンセルについて明確に文書で示しているお店は少ない。
嬢と会ってからキャンセルしたり、予約時間直前でキャンセルするような悪質な場合は出禁になる可能性が高いが、前日に、当日の店が開く時間すぐにキャンセルをしたい場合はどうなるのか。
特に明記されていなくても半額〜全額の支払いを要求される場合がある。
普通に考えれば当たり前である。予約した時点でお店は女の子の時間を押さえる。その予約がなければ他に回せたのだ。
キャンセルはお店に確実に損害を与える事になる。
よく「そんなの聞いてない」「どこにも書いてないじゃないか」そんな自分勝手な主張をする輩もいる。
しかし明記されていなくても民法で定めた法によって予約として成立した時点で契約を結んだことになり、キャンセル料を請求する権利が店側に発生するのだ。
知らないなのは無知なだけ。横暴でもなんでもない正当な権利である。
中には仕事などやむを得ない事情でキャンセルの場合もあるだろう。
その時はキャンセル確定の時点で1秒でも早くお店に連絡する必要がある。
日頃からイイ客と店に認識されていて、本当にやむを得ない事情で、かなり早めにキャンセルの連絡を入れてくれた場合は、キャンセル料の請求額が下がったり、今回だけは了承してくれるかもしれないぞ。
日頃から良い客でいる事がもしもの時にお店を味方につけるコツなのだ。