潮をふける体質だったらしい
H.N. あや No.045
デリヘルで働き始めてしばらくして気が付いたことです。どうやら私は潮を吹ける体質みたいです。そんな私の初潮吹きと風俗嬢としての初潮吹き体験をお話ししちゃいます。
その時は初めて指名してくれた少し年上のお客さんがお相手でした。
その方は前戯がとても上手で、手マンをされている時に気持ちいいのとムズムズしたような感覚に襲われたのです。イク事は経験していたので、私は何か違う、何だろう、この感覚……と思いながらも身を預けていました。
ずっとその状態で手マンを続けられると唐突に尿意に襲われ、「あっダメ……!止めて、ごめん、おしっこ行きたい……」と彼に伝えました。
しかしお客さんは手を止めてくれません。その時呼ばれていたのはラブホテルで、ちょっとの粗相は気にしなくても何とかなるからという事なのか、「いいよ。このまま出しちゃえよ」とむしろ激しく指を動かされてしまいました。
「あぁん!ダメぇっ……ホントに出ちゃうっ……!」
そんな風に喘いで直ぐ、プシャ~っとおしっこが出てしまいました……。彼も「あーあ、おもらししちゃったね」と責め続けようとしました。その時は2人ともおしっこだと思っていたのですが、お客さんが「君のおしっこって、臭くないしサラサラしてるんだね」と言ってきました。
え?と思ってビショビショに濡れたシーツを触って臭いを嗅いでみると、確かにおしっこの臭いがしません。私、普通におトイレでする時はおしっこの臭いがします。それで2人でもしかして……これって、潮?となったのです。後で色々と調べてあれは絶対潮だったという結論になりました(笑)
さて、思いがけず潮吹き体験をしたとはいえ、いつもいつも吹けるわけではありませんでした。
私はお仕事中でもエッチなコトに夢中になってしまってイっちゃうのはしょっちゅうです。でも、やっぱりお仕事中なんですから少しは緊張とかもしちゃうんです。だから余程お客さんの手腕がない限り、あれ以降お仕事中に潮吹きをしたことはありませんでした。
それはそれとして、私は感じやすくて濡れやすいせいか、責め好きのお客様が多い気がします。
この日もずっと本指名してくれている常連のお客様に玩具と舌で責められていました。オマンコに舌をねじ込まれて鼻でクリを器用に責められました。グチュグチュになったオマンコにバイブを入れられて、ゆっくりピストンから始まって、激しくされたりバイブのスイッチもいれたり切ったりされながら、イキたくてたまらなくて私の頭はおかしくなりそうでした。
気が付いたら私は自分の足を持って腰を浮かせてイキやすい姿勢を自分でとっていたのです。そしたら「そんなにイキたいんだね。いいよ」とバイブを深くまで入れて振動が強くなって……。焦らされていた分だけ思いっきりイってしまいました。
イってしまった私のおまんこからゆっくりとバイブが抜かれます。脱力してしまって抜け落ちた感覚でした。抜ける瞬間も「はふっ」と声がでてしまって恥ずかしかったです……。
「すごい濡れ方だね」と私のいやらしい汁をすくうように指でなぞられると、敏感になっている私のオマンコはビクっとなりました。それを見たお客様がゆっくりとおやのオマンコに指を入れたんです。イった余韻が残ったままのオマンコは2本の指をすんなり受け入れました。そしてGスポットを指の腹で擦るような感じで手マンされました。私は気持ち良すぎてとんでもない顔をしていたと思います(笑)
お客様は連続イキをさせるつもりだったんだと思います。でも、私はあのムズムズした変な感覚になってきていました。あれ?これって、このままされたら……と脳裏に初めての潮吹きがよぎりますが、感じすぎて言葉が上手く出ません。
私が気持ち良くなっていると思ったのか、振動はより強くなりました。ついには指は振動させてクリを舌で弄られてしまい、「やあぁっ!やめっ……出ちゃ、アンッ出るッうううッ」と思わず声を出してしまいます。このままじゃお客さんの顔にかかっちゃう!そう思いましたが遅かったです……。
激しい責めに私は思い切り潮を吹いてしまいました。お客様は顔にかかった瞬間、ビックリして顔を離していましたが、そのままお客様の体にも潮がしっかりとかかってしまいます。
「ごめんなさい!ごめんなさい!」とお客様に謝りながらも、まだ入ったままの指とイカされ潮を吹かされた腰はすぐに飛び起きる事は出来なくて手をバタバタさせているような状態でした。
「もしかして、潮吹いちゃった?」と聞かれて恥ずかしくて顔が真っ赤になってしまいました。「汚してごめんなさい!すぐにお風呂に行きましょう!」って起き上がろうとしたんだけど「あやちゃんって潮吹くんだね」って笑顔を向けられて……。
「お仕事中に吹いちゃうのは中々なくて……」と言ったら「本当に!?嬉しい!」って抱きしめられちゃいました(笑)
少し休憩させてもらってシャワーを浴びてベットに戻ると、ど真ん中がおねしょしたみたいにびっしょり。とてもそこにゆったり寝転がることができません(笑)
その後お客さんにはソファーでのフェラと仁王立ちフェラと立ちバック素股でイって頂きました。もう少し歳が近い嬢を探す必要があるか、そう考えていたら「私で満足してくれたなら、ぜひもう1度」という心にしみる言葉を頂いた。これから60歳になるまで、いや60を過ぎても時々は利用しようと思っている私なのである。