風俗の繁忙期と閑散期について
投稿No.022 2020/01/21
風俗業界にもかなりわかりやすく繁忙期と閑散期がある。
サービス業界と同じで、基本的に連休など仕事が休みの時・懐が温かい時期は繁忙期になりやすい。
大型連休で忙しくなるのが正月・GW・お盆だ。
月で言うと6月・7月・8月・12月となる。
連休時は家庭持ちは最初に家族サービスを済ませる為か、後半から最終日にかけて風俗は忙しくなる傾向にある。
6月は連休もなければボーナスでもないのに何故繁忙期に入るのか。
6月と言えば梅雨時期に当たる。
梅雨時期は建築関係など一定の職種は休みになりがちだ。天気に左右される仕事のお客が増えるということ。
また暇になりがちなのでキャンペーンなどが多く、お手頃に遊びやすい環境になること。
デリヘルなどの派遣型風俗は出かけたくない雨の日などは増える傾向にあるということ。
これらの理由により6月は繁忙期になるのだ。
逆に閑散期とはいつなのか。
連休などがなく、出費の多いイベントの前後は財布の紐が固くなりやすいので閑散期になる。
2月・3月・10月・11月が風俗業界の閑散期だ。
年末年始で散在して固くなった財布の紐、決算に向けて仕事が忙しい人も多くなる2月・3月は深刻なくらい暇になることも。
お盆が終わり冬のボーナスまでの時期も暇になりがちだ。
またこれを書いている2020年は東京オリンピックがある。こういった国をあげての大型イベントの時は、風俗よりもこっちに意識がいきがちなので暇になったりする。
当たり前だが時間帯や曜日でも忙しい日・時間と暇な日・時間がある。 容易に想像つくだろうが、金曜・土曜の夜、祝日の前夜、日祝日の夜までは忙しくなる。
逆に早朝、日祝日の夜、火曜〜金曜昼間は比較的暇な時間である。
例外として月曜日はサービス業の休みが多いので平日の中では忙しくなりがちだ。
余談だが、何故か満月の夜、風俗は忙しくなると言われている。
オオカミになってしまうのか・・・。
出産も増えるというから、満月というのは何かしら人間に影響を与えているのかもしれない。
ここまで閑散期と繁忙期について話してみたが、ではどちらで遊ぶのがお得なのか。
はたまたどちらで遊ぶほうが嬢に好まれるのか。
ポイントはそっちだろう。
が、それはまた次回に書かせてもらうとしよう。