VIPデリヘル嬢にハマる!夜這いで責めた激動の夜
H.N. 桃ジロフォーエバー No.036
僕は、岩手で栄える盛岡駅まで距離のある場所に住んでいます。仕事は美容師で休みは原則定休日の月曜日で、休日はもっぱら疲労でダウンしていることも多々。
月に1回ほど盛岡駅近くの施設に行く機会はありますが、ときめくことは昨今めっきりと減ったように思えます。
友人からは「美容師だったらモテるから女には困らないだろう」と言われますが、美容室内は複数人のスタッフと店長もいて、監視の目から意外と出会いが少ないのです。
アシスタントからスタイリストに昇格して嬉しいものの、業務に繁忙が加わりストレスは蓄積するばかり。
夏場なんて、女性客が露出したファッションで来店するものだから、ノースリーブの女の子を見ていると僕だってムラムラが起こります。もちろん、下着といったアンダーは見えないので軽度の興奮です。
ですが、ブラの透けた白のトップスのお客様を見ていると、どうにか発散できないかと模索を開始。美容師は意外とモテない・出会いがないというワードで検索中、デリヘル情報が出てきました。
どれだけ検索に時間をかけているのかと突っ込まれそうですが、誰にも相談したくないクチなのでノープロブレムです。
できれば地元から離れたホテルが望ましいので、盛岡駅周辺対応のデリヘル店を選びました。年下好きだから、20代前半の可愛いコがいるお店も重視しましたね。
休みが少ない職業で、幸い貯金に余裕があったこともあり料金が一般のコより高いVIP嬢Uさんで決定。背は低いのに茶髪ロングで大人びた感じにギャップを覚え、大いに期待できるとテンションも上がっていたところ、実際は写メマジックもない美少女でした。
挨拶のときに見せた白い歯をはじめ、職業柄パーツをチェックする僕ですが十分なほどの合格点です。しかも、玄関のシューズボックスエリアで手を握ってきて、久々な女の子の肌感触に「今からこのコとエッチなことができるのか」と、想像も膨らむばかり。
非モテではない僕ですが驚いたのは、一緒にお風呂に入ってくれたところ。また、バブルバスの入浴剤まで持ってきてくれていて、気配りもうまいなあと好感度もアップしました。バスタブは一般の長方形、入浴中は対面で綺麗な脚を僕の太ももに乗せてきて、ドキドキが止まりません。
さらに、ホテルのバスは足を最大まで伸ばせるゆとりがあり、対面から徐々に彼女が顔をスローモーションで近づけてきて「キスしてもいいですか」と僕をノックアウト。すでに当然ギンギンになっていて、当たっているのに敢えて突っ込まずに表情をにんまりとさせている小悪魔感もたまりません。
湯船から出て洗面所で体を拭いてもらうときも、密着しながらの濃厚キス。居ても立っても居られない状態で、緊張感をほぐすためにドリンクをソファーで飲んでいると「夜這い風が良いですか?それとも私から…!?」と花園へのお誘い言葉が脳を直撃。
襲いかかるシチュエーションが好きだったので、僕が夜這いする設定でお願いをしました。プロフ画像通りの、ブラ紐を肩の下まで降ろした大胆・魅惑・感涙の3大要素により、僕はアドレナリンたるものを四方八方へ放出。
「待たせたね…」とこちらから発し、よくもこんなセリフを堂々と言えたなと、考えると恥ずかしいものです。ですが「早く来て…」と大根役者の僕に合わせてくれる優しいUさんは半乳露出の状態。
Dカップの胸に顔を埋め、乳首を舌先で舐めて吸い、がむしゃらにオッパイを揉みまくる幸福タイムの到来です。
「◯◯(僕の下の名前)さん、激しい…あん!」と感じまくる彼女。
「さん付けしなくていいよ!君付けで呼んで!」と、我を忘れ燃えに燃え盛り、今度は秘部の責めへ。前戯に時間をかけたせいか、濡れ濡れの彼女のエッチ過ぎるアソコを見て0.1秒で顔をドッキングしました。ぴちゃぴちゃと音を立て、激しいクンニで責め立てる僕。
そして「今度は私の番ね」とスイッチし、テクは歴代彼女の倍はあると感じた極上のフェラが包み込みます。
射精が早いともったいなく思えるほど、焦らしやアグレッシブな舌使いで「イキたい…!けどまだイキたくもない!」と至福に悶える訳のわからない状態の僕へ「たくさん出して…!」と刺激する淫語が刺さり、彼女の口へ大放出。
当時はまだエアコンを入れる季節でもないのに、大汗をかいてしまった僕。
Uさんが部屋を出る際に振り向いてキスしてくれたとき「また呼んでくれたら私、嬉しいな。次も指名してくれる?」の一言が頭から離れません。
盛岡デリヘルも捨てたものじゃないと感じ「いいとも!」と元気良く返した僕は、常連入りになることを確信しました。